Graduate School of Env.Science / Faculty of Env.Earth Science Admission Guide Contents 「危ないから向こういってろ(Please keep away!)」山崎開平氏(環境科学院写真コンテスト2020最優秀賞) 「寒さに耐えながら」中川智裕氏(環境科学院写真コンテスト2020優秀賞) 「Social distancing and solidarity 2020」内海俊介氏(環境科学院写真コンテスト2020優秀賞) 「贅沢な時間」重枝絢氏 (環境科学院写真コンテスト2020優秀賞) 「初回講習のようす」井口誼美氏(環境科学院写真コンテスト2020カバーフォト賞)
Graduate School of Environmental Sceince, Hokkaido University
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電磁誘導式氷厚計をスノーモービルで引きながら、積雪深・氷厚を測定している最中。普段は愛らしいだけで無害のアデリーペンギンだが、このときばかりは別。
サケの産卵床に⼈⼯孵化のサケ卵を埋め、それを取り出しています。真冬の川の中は凍てつく寒さです。その⽔の中に⼿を⼊れます。寒さに耐えながらも、研究への熱い思いは決して絶えません。
2020年7⽉1⽇、ソーシャルディスタンスで野外実験のセットアップ
空が⾚くなり始める前に作業が終わった時の⼀枚。快晴の空と⼼地よい気温の中、雄⼤な 景⾊をじっくりと眺めることができるのは、調査の中で貴重なひとときである。
私のラボでは様々な機器を⽤いて実験を進めていくのですが、測定のために遠征することも多々あります。ちなみにこの機械は2000万円越えという⾮常に⾼価な機械でいつも使う時は緊張します。